
農的暮らしをはじめる本
都市住民のJA活用術
榊田みどり
2022年1月17日
農山漁村文化協会
1,650円(税込)
ビジネス・経済・就職
野菜を自分で育ててみたい、あるいは、農家になりたい。そんな都市住民の思いに応える「農への入り口」が、神奈川県秦野市ではJA等によってたくさん用意され、趣味の週末菜園から本格的な専業農家まで「農の担い手」が続々生まれている。また、JAのコミュニティ組織で地域イベントの企画や運営に携わるなど、地域に根付いた暮らしを楽しむ人も多い。これら「農的暮らし」を満喫する先輩たちの素顔とJAの取り組みを密着取材した、農に関心のある都市住民に送るJA活用ガイド。あなたにぴったりな農への入り口がきっと見つかるはず。 1章 農への一歩を踏み出そう 2章 「コミュニティの担い手」になる 3章 食の世界から農の世界へ 【目次】 はじめに 1章 農への一歩を踏み出そう 1 まずはゆったり菜園体験 2 自力で栽培、販売にも挑戦できる 3 本格的に農家を目指すなら 4 菜園好きが高じて農家志望に 5 「定年帰農」で第二の人生を豊かに 6 農業で自立する 7 脱サラ就農、今では堂々の専業農家 8 地元農家も新規就農者に期待している 2章 「コミュニティの担い手」になる 1 地域で暮らすとはどういうことか 2 JAを通じて“地域デビュー”する 3 JA生産組合は楽しいぞ 4 まだまだある、地域デビューの入り口 5 地域イベントの企画にも携われる 6 つながりがうんと広がる 7 なぜJAは、農業と地域の新たな「担い手」を求めているのか 3章 食の世界から農の世界へ 1 農のプロと食のプロが手を組んだ 2 生協とJA、共通組合員のススメ 3 一緒につくる農のある都市(まち) 4 協同組合の原点に戻る 終わりに 参考文献
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