学問が民衆知をこわす
科学の内省
人間選書
渡植彦太郎
1987年2月28日
農山漁村文化協会
1,361円(税込)
人文・思想・社会
日本が今日の大をなすには西欧マガイの文化を泥縄式にとり入れて、その効をおさめたことはたしかであるが、そのお陰で、なかでもとくに、学問はいつも何かの手段であって、いっこう身についていないことを痛感しないではいられない。ささやかであっても、しんみりとした楽しさがいくらでもあることを、本当の学問は訓えてくれることを、私は本書でせっかく語っているつもりである。
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