
僕はマゼランと旅した
ステュアート・ダイベック / 柴田元幸
2006年3月31日
白水社
2,640円(税込)
小説・エッセイ
胸をうつ懐旧の情と祝祭的な笑いに彩られた11の連作短篇。『シカゴ育ち』のタイベック、待望の最新作。
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toruo
(無題)
この翻訳家を中心に読んでみて確かに外れが無いことを実感しました。 この作家も知らなかったのですが翻訳家が褒めていたので興味を持ちました。 「シカゴ育ち」を読みたかったのですが書架に無く、先に手にとったのがこれ。 短篇集なのですが、シカゴのポーランド移民一家を中心に一見関係の無い話が繋がってあたかも長編のようになっています。 とってもいい本で読めて本当に良かったなと思いました。
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