アーティスティックスポーツ研究序説

フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論

町田 樹

2020年6月17日

白水社

5,500円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

スポーツか、アートかーー。  スポーツか、アートかーー。フィギュアスケート、新体操、アーティスティックスイミング、ダンススポーツなど、スポーツとアートの重複領域についての初の論考。〈アーティスティックスポーツ〉という身体運動文化を、経営・経済学、法学、社会学、芸術学などを横断して探究する。新進気鋭の若手研究者がスポーツ科学に新たな沃野を拓く画期的な著作。  本書は全六部構成となっており、その中でアーティスティックスポーツをめぐる「美学論(第1部)」、「著作権論(第2部)」、「作品批評論(第3部)」、「市場経済論(第4部)」、「産業論(第5部)」、「アーカイブ論(第6部)」が次々に展開される。これから先の時代、アーティスティックスポーツの文化はいかにあるべきかーースポーツとアートが汽水域のように交じり合う身体運動文化を永続的に存続させるための創造と享受のあり方について、学際的観点から徹底的に考察していく。スポーツ科学の学術界はもとより、アーティスティックスポーツに関わるすべての人々にとって必読の書となるだろう。

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