試験管からプラントまで

プロセス開発の魅力

Creative chemical engineering

高塚透

1996年3月25日

培風館

1,760円(税込)

科学・技術

本書は、研究室で試験管、ビーカーを用いて生まれた物質を、どのようにして工業生産にまでもってゆくか、この道筋を実際の例を含めて平易に解説する。企業の中のケミカルエンジニア達が、新しい化学製品を生み出すために、企業ポリシー、経済性、環境対策など多くの課題をクリアーしながら、テーマの選択から、研究実験、装置設計、スケールアップ、商業用プラントの設計・建設・運転まで、どのように関わっているかが、具体的に理解できる。大学での入門テキスト、参考書としてはもとより、企業の新入社員教育にも活用できる他に類のない内容の書。

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