教職論
教職シリーズ
新井保幸 / 江口勇治
2010年5月31日
培風館
2,640円(税込)
人文・思想・社会
本書は、教育職員免許法でいう「教職の意義等に関する科目」のテキスト・参考書である。原理論・制度論・社会論という三つの側面から教職について考察するが、観念的な話題ではなく、現実を見据えた実践的な話題を中心にまとめられており、教職とは何なのかを考えるうえで好適な内容となっている。教職を目指す学生はもちろん、教職に就こうかどうかを悩んでいる学生、あるいは教職の意義などをあらためて問い直したいと考えている現職の先生にも一読を勧めたい一冊である。
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