現代美術ーウォーホル以後
『美術手帖』編集部
1990年1月31日
美術出版社
2,530円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
現代美術はウォーホル以後、ポップ、コンセプチュアル、ミニマル、ネオ・エクスプレッショニズム、ネオ・ジオと流れた。そして最近では、シミュレーショニズムの台頭が目立つが、それはネオ・ポップともよばれ、姿を変えたポップアートだと言われる。これらは前の運動を継続あるいは否定して、直線的に発展したというより、情況の類似を背景にして螺旋的に時代を集約していると見たほうがよい。今後いかなる方向へ展開するかは、これまでの集績を全方位的に検討するしかない。ここに、80年代にあって、生のイメージを実在化させた76人のメッセージを読みとることにする。
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