国鉄のいちばん長い日

改革、そして再生への全記録

サンケイ新聞社

1987年8月1日

PHP研究所

1,430円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 旅行・留学・アウトドア / ホビー・スポーツ・美術

昭和62年4月1日、国鉄は分割・民営化されJRグループとして新しい道を歩みはじめた。近代日本の幕開けに重要な役割を果たし、さらに戦後復興の主役を演じ、新幹線では、その技術力の優秀さを世界に知らしめた。類のない列車運行の正確さと安全性で、日本経済の動脈として君臨した国鉄が、なぜこのような事態を迎えるに至ったのか。本書は、分割・民営への道のりを追いながら、内部を蝕んだ組合、国鉄一家意識、そして利権にからんだ政治の姿を浮き彫りにする。

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