仮の宿

PHP文庫

曽野綾子

1991年7月1日

PHP研究所

533円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「人生は永遠の前の一瞬に過ぎない」-人はこの世の不合理さや、数多くのままならない現実を知ることで、はじめて人生の真の姿が見えてくるのではないだろうか。本書は名も知らず、性別すらも知らない、「あ・あ」なる人物との手紙という形式をとりながら、日常のこまやかな出来事、小説を書くということ、そして神について、著者自身の体験を交え、その想いを真摯に綴る、珠玉のエッセイ集。

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