本多平八郎忠勝

家康軍団最強の武将

PHP文庫

加野厚志

1999年5月31日

PHP研究所

775円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

徳川四天王の一人にして、生涯五十七度の合戦でかすり傷一つ負わずに華々しい武功をあげた本多平八郎忠勝。そそり立つ鹿角の兜と黒鐙を身にまとい、自慢の長槍「蜻蛉切り」を手に敵陣へと斬りこむ勇姿には、信長が最大の賞賛を与え、秀吉は配下に加えんと熱望したという。武勇と知略を兼ね備え、主君家康の天下取りのために戦場を疾駆した武将の痛快無比な生涯を描く歴史長編。

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