大谷吉継
「関ケ原」に散った仁将
PHP文庫
野村敏雄
2000年4月30日
PHP研究所
712円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
盟友・石田三成との信義を貫き、関ケ原の合戦で壮絶な最期を遂げた仁将・大谷吉継。秀吉に見出され、賤ケ岳の合戦で戦功をあげた青年期。越前敦賀城主となり、豊臣政権の奉行として活躍する壮年期。「関ケ原」以前の吉継を克明に描く本書は、秀吉の死後、諸大名が裏切りと日和見に終始するなか、正義と至誠に殉じた吉継の人となりを見事に描出する。「戦国最高の男」を活写した歴史巨編。
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(無題)
秀吉をして「百万の兵」を任せたいと言わしめたと逸話があるが、どういう理由だったのだろう?ふと疑問に思いました。知名度は落ちても長束正家に百万の兵站と言われると何となくわかるのですが。朝鮮征伐の後、彼は徳川vs前田でも家康側について、宇喜多騒動でも家康と行動しながらも、最終的に何故三成についたところが充実していたら、もっと面白いのかもと思いました。
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