北条時宗と蒙古襲来99の謎
PHP文庫
森本繁
2000年9月30日
PHP研究所
680円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
蒙古は文永11年(1274)と弘安4年(1281)の二度にわたって日本に来襲した。万全の防備体制を敷いた日本軍であったが、いざ戦闘となると、蒙古軍の攻撃の前に為すすべを知らず、たちまち苦戦に陥った。しかし…。本書は、蒙古はなぜ日本に襲来したのか、それに対し日本軍はいかに戦ったのか、当時の政治体制にも触れつつ、時の執権・北条時宗と蒙古襲来の謎に迫る決定版。文庫書き下ろし。
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(無題)
著者は、大きく鎌倉幕府、北条得宗家の成り立ち:北条時宗、日蓮:元と朝鮮半島:文永弘安の役と章を分けて説明している。大体は資料からの説明で、特に目新しいとか、とんでも理論はなくオーソドックスな感じである。むくり(元)こくり(高句麗)=むごい って言葉今まで知らなかった。
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