
[新装版]心を高める、経営を伸ばす
素晴らしい人生をおくるために
稲盛 和夫
2004年4月30日
PHP研究所
1,320円(税込)
ビジネス・経済・就職
1959年、従業員28人で発足した京セラは、セラミックという新素材を世界に広め、売上1兆円の優良企業に。また1984年、ガリバーNTTの独占を崩すべく産声を上げたKDDIは、国内シェア2位、売上2兆8000億円の巨大企業に。この業態の違う2社を創業したのが稲盛和夫氏だ。しかし、氏の歩んできた道は決して平坦ではない。本書は、氏が半世紀近くに及び経営者人生のなかで、悩み、苦しんだ末に学んだことを集大成したもの。とくに、これから社会に出る若い人に向けて、「仕事や人生の途上で障害に行き当たったときに、ぜひ私の話を思い起こしていただきたい」という願いが込められた本でもある。働く喜びを見つけるためには? 困難に打ち勝つためには? 自分を高めるためには? といった人生訓から、仕事を向上させるためには? 事業を伸ばすためには? といった経営訓まで、まさにビジネスマンの羅針盤として常に持ち歩いてほしい本。 ●素晴らしい人生をおくるために ●働く喜びを見つけるために ●困難に打ち勝つために ●正しい判断をするために ●仕事を向上させるために ●自分を高めるために ●新しいことを成し遂げるために ●部下・後輩を持ったときのために ●素晴らしいリーダーであるために ●真の経営を行うために ●心をベースとした企業とするために ●新たな活路を開くために ●事業を伸ばすために ●経営の王道を歩むために
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心が燃えたかる熱いメッセージが書かれている
仕事に対する熱量を高められるメッセージが数多く書かれている いずれも納得感はあったが、"自己犠牲の精神"という表現はあまり好きになれなかった 自分を押し殺す、、時には大事かもしれないが、あまり美学にしたいとは思えない 最後に記載されていた"金銭では代えられない、人の喜びや感謝を受けている"といった「他者貢献」の精神が人を前向きにさせるのではないかと私は考える
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