関ケ原・敗者たちの勝算と誤算

PHP文庫

武光誠

2008年11月30日

PHP研究所

586円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

徳川家康につくか、それとも敵対するか…。全国の武士を二分して行なわれた戦国時代の総決算ー関ヶ原の戦い。「徳川の天下取りを阻む」という難題に立ち向かった石田三成、毛利輝元、大谷吉継、真田昌幸、直江兼続ら12人はいかなる勝算をたて、それがどこで狂ったのか。「理想」「野望」「義理」「保身」「打算」が渦巻くドラマを通して、敗者たちの思いと運命の変転を描き出した一冊。

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