
「名将」「愚将」大逆転の太平洋戦史
PHP文庫
新井喜美夫
2010年10月31日
PHP研究所
628円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
太平洋戦争で、海軍の山本五十六の人気が絶大なのに対し、陸軍の代表的人物である東条英機のイメージは良くない。だが、これは両者の業績を正確に反映しているのか?本書は、日本陸海軍の将官に近衛文麿など文官を加えた戦時下のリーダーたちが、日本の運命に影響を与えた“功罪”を驚きの新事実とともに再検証する。「ミッドウェー大敗と左手の傷」など、逆説を超えた“真説”がいま明らかに。
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5軍人+2政治家の論評
ごくごく正統な東條、山本、近衛等々の人物評価。大西瀧治郎が死ぬ間際に児玉誉士夫にヒロポンを渡し、のちの自民党政権を支えた話はどう評価するのか難しそうである。
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