やなせたかし 明日をひらく言葉

PHP文庫

PHP研究所

2012年7月31日

PHP研究所

814円(税込)

文庫

大人気キャラクター「アンパンマン」や国民的唱歌「てのひらを太陽に」の父、やなせたかしさん。 幼少期は劣等感に悩み、戦争も経験し、作品がブレイクしたのは七十歳手前と、その人生は必ずしも順風満帆ではなかったといいます。 しかし、どんなときにも希望を失わず前へ進んできた彼の言葉からは、生きることの素晴らしさやよろこびがビシビシと伝わってきます。 本書ではそんなやなせさんの心がこもった、ユーモアあふれる深い言葉を精選。忘れかけていた大切なものが、きっと見えてくる一冊です。 ◇本書の内容例◇ ◎ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい。 ◎一寸先は闇でも、その一寸先には光がある。 ◎人間は欠点のない人を好きにはなりませんよ。 ◎笑って楽しむ気持ちがあれば、いくつになっても心を若々しく保つことができる。 ◎今までやってきたことが、全部、役に立っているんだよ。無駄なことはひとつもない。 文庫書き下ろし。

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