
コンサルタントの「質問力」
「できる人」の隠れたマインド&スキル
PHPビジネス新書
野口吉昭
2008年4月30日
PHP研究所
880円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
コンサルタントは、短時間でクライアントの信頼を得て、彼らの抱える問題の本質を探り出さなくてはならない。そこで必要とされるのが「質問力」である。本書は、優れたコンサルタントが人と話をする際の、思考の流れと質問のテクニックを説くものである。短時間で相手の気づきを生み出す「仮説力」、問題の真因を引き出すための「本質力」、そしてゴールに向かって質問を進めるための「シナリオ力」の3つの視点で、プロの質問力とはどういったものかを解き明かしていく。
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mxa
(無題)
2008年頃購入した本を2017年に再レビュー。質問力とは、1.聞く態度を身につけている 2. 鋭い質問で相手を感動させる 3. 事実を使って全体像を示す 4. 相手を積極的に自己開示させる力を持っている 5. 物語を聞く力を持っている 6. 空気を読むのが上手い と定義し、 コンサルにとって必要なのは、仮説力、本質力、シナリオ力と述べている。おそらく、本質的には小泉元首相で有名なワンメッセージを磨くことがいいが、これは人の資質によるのでシナリオ・ストーリーをきっちり検討するってところに収まるっていうのが個人的な感想です。
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