笑う科学イグ・ノーベル賞
PHPサイエンス・ワールド新書
志村幸雄
2009年11月30日
PHP研究所
880円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理 / エンタメ・ゲーム / 新書
「裏ノーベル賞」の異名を持つ「イグ・ノーベル賞」が隠れたブームとなっている。その人気を語る上で欠かせないのが「パロディ性」。「カラオケの発明」がなぜ“平和賞”なのかといえば、「人々が互いに寛容になることを教えた」から。さらに、芳香成分のバニラが牛糞由来と聞けば誰しも目を丸くするだろう。本書はイグ・ノーベル賞で世界をリードする日本人受賞者の取材をもとに、「まず人を笑わせ、そして考えさせる」研究を徹底分析。
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(無題)
牛糞由来バニラ、粘菌の迷路探索、犬語翻訳機…。日本発、オモシロ科学の底力。イグ・ノーベル賞で世界をリードする日本人受賞者の取材をもとに、「まず人を笑わせ、そして考えさせる」研究を徹底分析。
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