日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか
PHP新書
竹田恒泰
2010年12月17日
PHP研究所
792円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
マンガ・アニメが席巻し、世界はいま空前の日本ブーム。しかし理由はそれだけではない。食文化、モノづくり、日本語、和の心、エコーあらゆる日本文化に好意が寄せられている。それなのに自分の国を愛せなくなったのはあまりにも悲しい。なぜ『ミシュランガイド』は東京に最多の星を付けたのか?どうして「もったいない」が環境保全の合言葉に選ばれたのか?「クール・ジャパン」の源流を探ると、古代から綿々と伝わる日本文明の精神、そして天皇の存在が見えてくる。
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mxa
竹田氏のことは尊敬しますが
仕事関係で7年ぐらい海外で暮らしていました。2000年以前は経済格差と製品技術の高さもあって日本は人気あったかもしれません。今はテレビ、ネットサイトの日本称賛が目に付きやすいのもあって一見タイトル通りの世界があるような気になりますが、自分の体験として海外からの日本の興味自体少なくなっている、あるいは日本文化が定着してしまってなんとも思わなくなった気がしています。 ただ著書き書かれている日本の文化歴史をもっと知ろうとの主張はそのとおりだと思います。
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