官房長官を見れば政権の実力がわかる
PHP新書
菊池正史
2013年8月12日
PHP研究所
836円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
東日本大震災における枝野幸男氏、アルジェリア人質事件での菅義偉氏ー緊急事態で表に出てくるのは、総理ではなく内閣官房長官だ。内閣のスポークスマン、総理大臣の女房役と呼ばれる要職でありながら、しかしその実態は、ほとんど知られていないといっていい。総理のリーダーシップを影で支える官房長官のマネジメント力こそ政治の真髄であり、その能力には国民の命がかかっているー著者はそう語る。歴代官房長官の成果と失敗をひもとけば、生々しい政治の実態と、時の政権の力量が手に取るようにわかる。不確実なこの国の行方を占う、日本国民必読の一冊。
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