相続はふつうの家庭が一番もめる

大増税時代の遺言と節税対策

PHP新書

曽根恵子

2013年12月31日

PHP研究所

836円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

これまで12,000件以上の相談にのってきた著者が、税制改正を前にして、どうしたら円満な相続ができるのか、代表的な事例とともに徹底解説する。あんなに仲がよかった家族なのに、親子や兄弟姉妹で話し合うことすらできなくなってしまうのはなぜか。最悪のケースでは、調停や裁判に持ち込まれることもある。「うちは、もめるほど財産がないから関係ない」-そんなことは決してない。むしろ少ない家ほど遺産分割がうまくいかないケースが多いのだ。他人事だと思ったら大間違い。相続は、早く準備をするに越したことはない。節税にもつながり、家族で豊かな将来を考えるいい機会になるはずだ。

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