
エッジソン・マネジメント
尖った優秀な若者をどう採用し、いかに育てるか
樫原 洋平
2020年7月31日
PHP研究所
1,650円(税込)
ビジネス・経済・就職
日本を、世界で最も若者が育つ社会にする。 リーダー、組織を変革できる人財は、「目的」「志」を高くもっている。また、その目的を実現するための能力基盤である「智」「仁」「勇」「礼」「義」に優れた能力が不可欠である。 目的に尖っている「エッジソン」という人財をいかに育てるか。それは、大学の4年間と入社後の3年間の計7年間がとても大切になってくる。著者はそれを「ゴールデンセブン」と呼び、大学と企業が協力して若者の育成に力を入れることが必要と説く。 人財を「青田買い」するのではなく、人財を育成する「青田づくり」が、課題先進国である日本において、人こそが最大最強の資源である日本において急務なのだ。 若者がいきいきと活躍するために、企業、大学は何をすべきなのか? その答えは本書にある。 人事・採用育成担当者、大学教員、大学生必読の書である。
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