資産防衛のための ダイヤモンド投資

川端 敬子 / 鹿子木 健

2022年4月20日

PHP研究所

2,200円(税込)

マネーが大量に刷られ、インフレが進んでいる中、現金の価値は下がっている。現金を持っているだけでは、せっかく築いた資産を守れない。 株も「資産防衛」に適しているとは言えない。資産を大きく増やす可能性もある一方、大きく減らす可能性もある。他の金融資産も同様だ。 そこで注目すべきが実物資産である。 実物資産にも様々なものがあるが、本書が紹介するのは、まだ日本人にはほとんど知られていない「ダイヤモンド」。金と同様に国際相場があり、簡単に売買できる上、金と違って価格が大きく上下せず、過去約60年間、ほぼずっと上昇を続けている。美術品の売買には必要な鑑定眼も、鑑定書付きのダイヤモンドには必要ない。 ただし、ダイヤモンドを使った宝飾品には、資産防衛のための価値はない。資産防衛に役立つのは「ルース(裸石)」だ。 普通の会社員でも50万円から始められる、資産防衛のためのダイヤモンド投資。そのすべてが1冊でわかる日本初の本。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstar 3

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

3

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

投資用ダイヤモンド欲しくなった。

starstarstar 3.0 2022年08月11日

昔からお金持ちの間では当たり前に行われていたと言うけれど、日本には馴染みがなかったので新しいと思った。ただ、国際基準の品質の良いダイヤモンドを日本で購入しようと思ったら大変…。著者のところで買えば良いのか…。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください