人魚が逃げた

青山 美智子

2024年11月14日

PHP研究所

1,760円(税込)

小説・エッセイ

本屋大賞4年連続ノミネート! 今最注目の著者が踏み出す、新たなる一歩とはーー。 幸福度最高値の傑作小説! <STORY> ある3月の週末、SNS上で「人魚が逃げた」という言葉がトレンド入りした。どうやら「王子」と名乗る謎の青年が銀座の街をさまよい歩き、「僕の人魚が、いなくなってしまって……逃げたんだ。この場所に」と語っているらしい。彼の不可解な言動に、人々はだんだん興味を持ち始めーー。 そしてその「人魚騒動」の裏では、5人の男女が「人生の節目」を迎えていた。12歳年上の女性と交際中の元タレントの会社員、娘と買い物中の主婦、絵の蒐集にのめり込みすぎるあまり妻に離婚されたコレクター、文学賞の選考結果を待つ作家、高級クラブでママとして働くホステス。 銀座を訪れた5人を待ち受ける意外な運命とは。 そして「王子」は人魚と再会できるのか。 そもそも人魚はいるのか、いないのか……。

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書店員レビュー(1)
書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

これよこれ!!この読後感の良さが青山小説の醍醐味よ!!!

1
2024年11月17日

みんなのレビュー (5)

HONAMI

(無題)

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3.7 2025年02月22日

めちゃくちゃファンタジーなのか、そうでないのか、その間を行ったり来たりさせられて、結局そっちかよ!!ってなる。普段なら絶対選ばないけど、なんかそれなりにほっこりした。

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ワンカラット

(無題)

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3.9 2025年08月03日

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ヘデポン

アンジャッシュのコントのようなすれ違いの恋

starstarstarstar 4.0 2025年02月28日

読みやすく,心がホッコリとする5編の短編。舞台は銀座の歩行者天国。どの話にも現れる王子はアンデルセンの物語「人魚姫」を探しているという。それぞれの物語は少しずつ重なり,エピローグで一つの円になる。1話と5話は裏表。アンジャッシュのコントのようなすれ違いが面白い。パリウスタのオペラは美味しいのだろうか。

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とーちゃんの記憶装置

物語から出ていく

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3.1 2025年02月02日

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バッハ

🐶 時をぜんぶ丸ごと受け入れ抱きしめることで きっと今を生きていける

starstarstarstarstar 5.0 2024年11月27日

📝『人魚姫』をめぐるファンタジー✨ 小説の中にそれぞれの人生がありそれらで世界はできている。 ささやかでも愛すべき人々の人生なのだ。 青山美智子ワールドは ほのぼのとしていて心地よい。 あたたかなものに包まれてとても穏やかな気持ちになる。

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