
ギャンブルの何が問題なのか?
国際比較から見る公共政策アプローチ
ペッカ・スルクネン / トーマス・F・ベイバー / ヤンヌ・シスネロス・オルンベルク / ミカエル・エゲレル / マチルダ・ヘルマン / チャールズ・リビングストン
2021年8月23日
福村出版
4,400円(税込)
人文・思想・社会
スロットマシンに代表される現代のギャンブルに関わる問題を明らかにし、有害なギャンブルの規制とギャンブル障害の治療について、公衆衛生と政策の観点から道筋を示す。 本書の翻訳に寄せてーー日本のギャンブル問題の現状と対策(樋口進) 序文(ウラジミール・ポズニャック) 著者による序文 謝辞 第1章 はじめに 第2章 ギャンブル規制の歴史と業界の発生 第3章 ギャンブル業界ーーグローバルな構造と現代の傾向 第4章 ギャンブル問題の範囲と負担 第5章 ギャンブリングと問題ギャンブリング 第6章 ギャンブル総量とギャンブル問題の有病率 第7章 利用可能性の変化が与える影響 第8章 業界戦略と規制ーーマーケティング、ゲームの特徴、施設の特徴 第9章 事前申告と危険な行動への介入 第10章 ギャンブル規制制度 第11章 治療と早期介入サービス 第12章 総括と結論:ギャンブル政策と公益ーーギャンブルに対する公益アプローチ 付録 文献 索引
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