十津川警部 高山本線の昼と夜

西村京太郎

2016年5月31日

双葉社

916円(税込)

小説・エッセイ / 新書

飛騨高山の屋台会館で画家の緒方幸太郎が殺害され、彼の描いた「春の高山祭」という大作が盗難にあってしまった。さらに、東京で美術学校の後輩画家の橋本誠も殺害された。捜査を任された十津川警部は岐阜県警と合同捜査に乗り出し、緒方幸太郎が毎朝訪ねた高山駅の謎を突き止める。捜査を進めるうちに、絵画販売に絡む複雑なからくりと天才画家と呼ばれた人物の存在があきらかになってきたが…!?

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