
魔将軍
室町の改革児足利義教の生涯
岡田秀文
2006年3月31日
双葉社
1,980円(税込)
小説・エッセイ
「かりに予が将軍となれば、あくまで予は予の姿勢を貫き通すであろうぞ。さすれば守護大名や宿老たちが、予を将軍へ推したことを後悔するであろう」-そう言い、くじ引きで将軍の座についた六代将軍・足利義教。“威をもって治める”を旨とし、強い幕府、強い組織をつくるため次々と改革を断行するその姿は、後世の指導者たちが目指すところとなった。信長も秀吉も家康もみな、この男の真似にすぎなかった。
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