いつでも、どこでも、縄文・室内陶芸
吉田明
2003年12月31日
双葉社
2,750円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
日本で初めて登場したやきものである縄文土器は、暮らしのなかでつくられ、焼かれ、そして使われていた。道具もいらない、手間もかからない、絶対に失敗しないやきものづくり。その技法を現代に応用すれば、ベランダでも、台所でも、テーブルの上でだって、つくって、そして焼くことができる。それは、型を使って成型し、灰を用いて乾燥し、燠や炭で焼成する、画期的な方法。少ないエネルギーと、水に溶けない最低の温度で焼く、使って楽しいやきものづくりを紹介。
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