マンガでわかる ファシる技術

船川 淳志 / 深山 雪男 / 龍造寺 慶

2020年9月17日

双葉社

1,320円(税込)

人文・思想・社会

大好評『マンガでわかる必ず伝わる!ロジカル会話術』第二弾!今度の舞台は「老人ホーム」。まったく畑違いの職場に飛び込んだ主人公・三上さつきが遭遇するトラブルに次ぐトラブル。謎の老人・堤全次郎の手助けを受けながら、会議でベストな結果を導き出す方法、つまりファシリテーションの真髄を身につけ、老人ホームを生まれ変わらせていくー。マンガを読み進めるだけで「ファシる技術」が身につく、マンガ版ファシリテーション入門の決定版!

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Readeeユーザー

PREPで話すことが大事

starstarstarstar 4.0 2023年11月18日

組織マネジメントコンサルタントの船川淳志氏による20年の本。 ファシリテーターは会議の進行役とは異なり、議論の質を高め、参加者から見て最善のアウトプットを導き出すことが求められる。 ファシる際には、時間と空間が重要となり、声掛けのタイミングや、相手との距離感が重要となる。 話が長くならないように、PREPで話すことが必要。 Point 結論 ポイントは〜 Reason 理由 なぜなら〜 example 事例 例えば〜 point 結論 したがって その上で、Tell Ask Listen AnalyzeのTALAを回して行くことを意識する。 質問する際は、質問して、名前を呼びかけ、質問する。 ホワイトボード、リモート会議の運営など、色々と参考になる点が多く、意識して実践していきたい。

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