Trace on Ice

双葉社

2018年2月8日

双葉社

1,320円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

いつもリンクで涙を流していた泣き虫少年は、世界にその名を知られるトップスケーターへと成長した。宇野昌磨20歳、星を掴む舞台、平昌へーー。 新創刊男子フィギュア特集ムック『Trace on Ice』、満を持しての宇野昌磨大特集号! ソチ五輪男子代表を決定する2013年全日本選手権では、羽生結弦、町田樹、高橋大輔、小塚崇彦らの熾烈な闘いに圧倒された宇野昌磨。あの日からおよそ4年、優雅なスケーティングと豊かな表現力、そして精度の高い4回転ジャンプを武器に、メダルの期待を背負って平昌五輪に挑む。彼が歩んだこれまでの日々と充実する今を、あらゆる角度から解き明かしていく。 また、右足の負傷から復活を果たす羽生結弦の特集記事、代表3枠目を惜しくも逃した無良崇人インタビュー、しのぎを削る世界のライバルたちに聞いた本人肉声リポート、次世代スターの須本光希&涙の復活を果たした山本草太インタビューなど、男子フィギュアスケートの魅力がぎゅっと詰まった1冊。 【contents】 ●宇野昌磨 攻める者の強み 〜「奇跡の飛躍」を紐解く6つのキーワード ●2009-2018 宇野昌磨HISTORY -世界の頂点を目指してー ●樋口美穂子コーチが語る宇野昌磨2014-2018 ●世界が驚く! 宇野昌磨 得意技マニアック解説 ●中庭健介さんに聞く4回転ジャンプ -美しき秘技、その魔力と罠ー ●羽生結弦 一番高い場所へ、再び 〜五輪連覇への「試練」と「決意」 ●ジャッジ福留富枝が語る 羽生結弦 美しくなった五輪チャンピオン ●無良崇人vs田中刑事 激闘!代表3枠目 敗れし者の「晴れやかな無念」 ●世界のライバルたち ネイサン・チェン、ハビエル・フェルナンデス、ボーヤン・ジン、ジェイソン・ブラウンほか ●平昌目前対談 小塚崇彦×中野友加里 託したい、フィギュアスケートの未来 ●AFTER“平昌”インタビュー 須本光希 山本草太 ●日韓フィギュアスケート「氷の上の物語」〜真央とヨナの時代、そして2018年平昌へ〜 ……etc

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