タロット日美子の恐怖推理

双葉文庫

斎藤栄

1990年6月30日

双葉社

607円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

二階堂日美子はタロットカード占いの名手である。最近たて続けにかつての同級生から占いを頼まれた。いずれも父親の身を案じてのことだが、結果は最悪で二人の父親は怪死を逐げる。更に誘拐、殺人など不審な事件が続き連続殺人の臭いが濃厚となってきた。鎌倉署の警部である夫と共に日美子は、得意なタロットカード占いで事件解明に乗り出した。

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