赤かぶ検事転勤す

双葉文庫

和久峻三

1992年6月1日

双葉社

523円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

朝食時に、熱いご飯にちりめんじゃこをのせ、その上から醤油をかけて、大好物の赤かぶの漬け物、熱い味噌汁さえあれば、もう幸せいっぱいという庶民派。名古屋弁丸だしのちょっと見は冴えないオジさんだが、仕事の面では超ベテランの“赤かぶ検事”柊茂が、住みなれた飛騨高山から山口地検下関支部に栄転して、難事件の数々をあざやかに解決する。

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