京都氷室街道殺人事件

双葉文庫

木谷恭介

1996年2月15日

双葉社

618円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

清純な少女が無残にも氷室で殺された。京都府警のオコゼこと魚津刑事は現場に飛び聞込みを始めて愕然とする。どうやらこの少女は大会社の社長や建設省のトップと面識があったらしい。政治が絡んでくれば、オコゼあたりの手におえるものではない。ここは泣く泣くもライバル宮之原警部の応援を仰ぐしかない。宮之原、オコゼの二人三脚が始まった。

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