社長秘書

傑作情報小説

双葉文庫

豊田行二

2002年3月31日

双葉社

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

中央電鉄の1975年の当初の見通しでは、本業の鉄道、バス部門で54億円の赤字が生じるはずだった。これを不動産部門が生み出す55億円の収益と、ゴルフ場の売却益26億で補い、かつ、年6パーセントの配当を行う予定だった…。こんな夢の様な話を本気で信じていた経営陣は責任をどう取るのか。不良債権の未処理、企業倒産、社員のリストラetc.全ての源はここにある。

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