終わりまであとどれくらいだろう

双葉文庫

桜井鈴茂

2008年3月31日

双葉社

639円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

2003年4月5日、桜が咲き乱れる東京を、6人の男女がさまよっていた。恋人との別れに怯えるレズビアン、子猫を隠れて飼うロッカー、セックス中毒の経営コンサルタント、仕事にも家庭にも疲れはてた家電量販店販売員…。破格のスタイルとドライヴ感溢れる文章で、人間の純粋さと弱さ、痛ましい希望を描いた現代日本文学。単行本未収録短篇「アヴェ・マリア」収録。

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長江貴士

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桜井鈴茂「終わりまであとどれくらいだろう」

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2019年12月15日

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