YOU!

双葉文庫

五十嵐貴久

2013年11月12日

双葉社

733円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

あたし、小沢優、18歳。ダンスが好きな女子高生。バイトをしようと面接に行ったら、なんとそこは男性アイドルをたくさん輩出している芸能事務所のオーディション会場。で、言われるがままに踊ってみたら、あーびっくり、受かってしまったのだ!どうする、どうするの、あたし。-友情と絆を描く青春小説。熱く、激しく踊れ!

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これってあり?

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3.8 2022年03月10日

ジャ〇ーズに女の子が合格!?】 小沢優、18歳。ダンスが好きな女子高生。 高校でダンスサークルに入っていたけど、卒業と同時に解散。 でも、ダンスでプロになりたい。 その夢を、どうしても諦めることはできなかったんだ。 両親は40も超えてるのにとっても仲睦まじい親密な関係。 あたしが恥ずかしくなるほどラブラブなんだ。 パパが海外に二年間単身赴任になった。 ママは寂しくて寂しくて。 もうパパのところに行くことしか考えてなくて。 飛行機のキャンセル待ちが出たとたん、 卒業式を間近に控えた娘をほっぽいて、 飛行機に乗ってママはパパの所へ行っちゃったんだ。 進路はとりあえず英会話の専門学校で決まっていたし、 学費もすでに振り込んでくれていたから心配ない。 「生活費は仕送りするからねー」というママの言葉。 パパのことで頭がいっぱいなママの言葉。 ほんと、まったくもって期待はできない。 自分で何とかするしかない。 実家なので家賃はとりあえず気にしなくていいんだけど。 でも食費やもろもろはどうししたらいいのやら? とりあえず、生活費のために手っ取り早くバイトを探すことに。 求人誌を開いたら、映画のエキストラの募集があったんだ。 日給一万円、拘束十日間。 英会話学校に行きつつ、ダンスは続けたい優にとって、割のいいバイトだったんだ。 面接に行った先のビル。 エキストラの面接だと思ってたのに、なんだかおかしい。 面接でダンスを披露したところ、合格してしまった。 その面接は、男性アイドルグループをたくさん抱える某プロダクションオーディションだった。 男ってバレたら即退場。 髪はショートカットで背が高く声も低いし胸もない。 服装もダンスが踊りやすいラフな格好。 バレやしないだろう、 バレても命を取られたりはしないだろう、 バレるまでプロのレッスンをただで受けて吸収できるだけしてやろう。 そう思って養成所に入所した。 自分は踊れるほうだ、と思っていたのに・・・ 現実は、プロを目指す子たちのレベルは、とても高かった。 絶対にプロになってやる。意識も違った。 心の底からそう思い、ダンスを中心に世界が回っていた。 朝から晩までレッスンレッスンレッスン。 寝る間を惜しんでダンスの復習。 デビューできるのはほんの一握り。 そのチケットを手に入れる為、チームのメンバーと優はダンス漬けの日々を送る。 デビューをかけたオーディションのその日。。。力を出し切った優は・・・。 ダンスに友情に青春真っただ中。彼女が出した答えは?

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