猥色のラビリンス

雨宮 慶

2018年1月11日

双葉社

682円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

大手商社の総務部に勤める吉野文彦は、秘書課の西尾早紀に告白して振られた夜、向かいにあるマンションの部屋に住んでいる美しい人妻のセミヌードを覗き見る機会に恵まれる。夫と二人暮らしらしいその人妻は蓮見奈央子といい、なんと弁護士だったことを知った文彦だが、覗かれていた奈央子のほうにも淫靡で密かな思惑があった。傑作長編エロス。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstar 3

読みたい

0

未読

1

読書中

0

既読

2

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください