プラチナエイジ 2

双葉文庫

清水有生

2020年5月14日

双葉社

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

もう若くないのか、まだ若くないのか?伊佐山晃司は、歳が自分の半分ほどの河原美咲から好意を寄せられて満更でもない。「第七感」を持つという妻陣営にはそれを見抜かれているが、妻の香織のほうも森山からのウガンダ行きの誘いに揺れ続ける。一方、速水智恵子は夫・純一の物忘れが激しくなっていて不安が収まらないー。シルバーではなく、錆びないプラチナ。劇的な日々の還暦模様を、ユーモラス&感動的に描く痛快長編中巻。

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