十津川警部 南紀・陽光の下の死者

双葉文庫

西村京太郎

2020年9月10日

双葉社

715円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

東京・池袋警察署の伊熊刑事は未亡人殺人事件の捜査を担当していたが、独断専行が過ぎ非番を命じられ、和歌山・南紀白浜に向かう。伊熊は特急「くろしお19号」の車内で白川という男と知り合うが、白川は翌日、殺害される。この事件が東京の殺人事件と繋がり、十津川は南紀白浜へ飛ぶ。未亡人の過去を辿ると、倒産した白浜の豪華ホテルの歴史に行く着くのだった。

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