
後宮の百花輪(5)
双葉文庫
瀬那和章
2023年2月15日
双葉社
803円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
百花輪の儀は佳境を迎え、残る貴妃は黄金妃・星沙、翡翠妃・玉蘭、そして芙蓉妃・來莉の三人となった。しかし華信国に、隣国である神凱国の脅威が迫る。戦火を前に目まぐるしく変わる後宮内の勢力図。來莉と明羽は国の危機を救い、百花皇妃の座を摑みとることができるのかーー。絢爛豪華な中華後宮譚、堂々完結!
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ななここ
完結!
5巻にて完結です。 読み終わったあと「スッキリした。満足!」が最初の感想です。 読者の想像にまかせるような、モヤる終わり方ではなく、スッキリ!完結です。 この話は、少女達の成長物語であり友情物語であり、恋物語なんだなーとしみじみ思いました。 成長物語にしては血なまぐさすぎますが。 白花輪の成り立ちも最後に明かされますし、明羽がその後どうなったかも触れてあります。 本当に余すことなく書いてくださっていて読んで本当に良かったです! このお話に出会えて良かった!
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