出雲のあやかしホテルに就職します(14)

双葉文庫

硝子町玻璃

2023年6月14日

双葉社

693円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

陰陽師の大家・椿木家の当主である椿木紅耶から、時町見初と椿木冬緒あてに茶会の招待状が届いた。何か裏があるのではと冬緒は疑うが、冬緒と椿木家の関係を繋ぎなおすチャンスだと、見初はあえてその招待を受けることにする。粗相のないようにと慣れない茶の湯の作法を学び、満を持して茶会に向かう見初。しかしそこにはやはり謀略の影が見え隠れして……⁉ 笑って泣けるあやかしドラマ、第十四弾!

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ナミ

冬緒の実家へ挨拶に行く事になる

-- 2023年07月27日

椿家当主からお茶会のお誘いを受ける。実家と縁を切った冬緒は断ろうとするが、見初は逆に実家との関係が良好になればと誘いを受けると言う。着物を着てお茶室でのお茶会となると作法があると言うので永遠子に指導を頼む。婚前の挨拶ねと張り切る永遠子だったが当主の狙いは見初の力を試す事だった。

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