大名囃子

双葉文庫

山手樹一郎

1990年3月1日

双葉社

838円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

好色将軍・家斉は、愛妾に生ませた子を各大名に押しつけたが、そのあおりを食らって若隠居させられた松平鶴三郎は、ある晩“日本中の女を集めて男のけだものどもと、どっちが強いか天下分け目の戦をしてやる”という威勢のいい姐御肌の“当たり矢お今”と知り合って、悪党退治に乗り出した。-恋あり剣あり、義賊忠臣入り乱れる痛快娯楽長編。

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