
江戸あやかし舟
書き下ろし長編伝奇時代小説
双葉文庫
竹河聖
2004年2月29日
双葉社
628円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
江戸末期、柳橋の売れっ子芸妓・音丸は、贔屓客とともに大川で夜桜見物の屋形舟に乗っていた。その船頭が持つ棹に、不気味な物体が引っかかる。腐臭とともに川面に現れたのは、美しい女の顔、そして白い手があるだけの黒い塊ー。幇間の藤八とともに、音丸はその正体をつきとめるために動き出す。ホラー小説の実力派が描く、異色の長編伝奇時代小説書き下ろし。
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