雨晴れて

朝帰り半九郎

双葉文庫

早瀬詠一郎

2009年9月30日

双葉社

680円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

江戸は木挽町にある直参旗本の下屋敷。その長屋門に住まう調半九郎靱負は直参旗本の三男だが、人生修業もかねてひとり暮らしを始めたところ、若年寄配下の陰の与力から十手を預かることに。折しも門内で虚無僧が殺害され、半九郎は甲府勤番だった隣家の戸田家との関わりを掴むのだが。書き下ろし長編時代小説第一弾。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

4

未指定

7

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください