
士道の値
伊庭八郎幕末異聞
双葉文庫
秋山香乃
2009年12月31日
双葉社
680円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
江戸の町を震撼させる連続辻斬り事件が起きた。下手人はその太刀筋から心形刀流の遣い手と思われる。伊庭道場の若き天才剣士・伊庭八郎は事件の探索に乗り出した。そんな折、二年前に吉原の禿だった娘と再会する。美しく成長したサダに八郎の心は激しく揺れる。気鋭の女性作家の書き下ろしシリーズ第二弾。
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(無題)
ますますもって、すっかり伊庭八郎事件簿的な展開。今回は辻斬り事件が発生し、その下手人がどうやら心形刀流のものらしい、ということで事件に巻き込まれていく八郎だったが……。 本作も終わり方がちと妙で、いかにもこの先続きます、と言われているかのよう。あと、プロローグがまたまた余計。のっけからすべて暴露しているようなもの。さらにいうと、なんとはなし文が粗いと感じる。それもあり、少々がっかり。
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