身過ぎの錐

口入屋用心棒

双葉文庫

鈴木英治

2012年7月31日

双葉社

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

回復の兆しを見せない米田屋光右衛門の病が気掛りな湯瀬直之進は、伝手を頼り高名な医者雄哲を米田屋に招いていた。だが、診察を終えた雄哲の所見に、直之進をはじめ米田屋の三姉妹らは言葉を失う。そんな折、富くじが当たり思わぬ大金を手にしたばかりの平川琢ノ介の元に、口入屋菱田屋の用心棒仕事が舞い込み…。人気書き下ろし長編時代小説第二十三弾。

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