
斬照の刻
柳生兵庫助
双葉文庫
津本陽
2012年11月30日
双葉社
660円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
主君・徳川義直に新陰流第四世を継がせて隠居した兵庫助は、愛妻の千世や四人の子供に囲まれて心静かに暮らしていた。ただ剣の道のみを求める恵まれた境遇を得たのも束の間、千世が病に倒れ、帰らぬ人となる。悲嘆に襲われた兵庫助は西国へと旅立つ。久しぶりの京で待っていたのは、美しく成長した島左近の娘・珠だった。傑作長編時代小説第九弾。
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