使の者の事件帖(2) 口に蜜あり腹に剣あり

誉田 龍一

2016年2月9日

双葉社

672円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

深川の菓子屋「唐松屋」で売られる「長生団子」が江戸で大評判になる。なんでも異国の秘密の甘味が含まれているとのことで、一度食べたら忘れられない美味しさだという。そんな折、長生団子を懐に入れたまま、何者かに斬られた長崎奉行所同心の死体が見つかる。「使の者」猪三郎は、南町与力の村雨卯之助から唐松屋を探るよう指示される。話題の新シリーズ第二弾!

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