斬らぬ武士道

とっくり官兵衛酔夢剣3

二見時代小説文庫

井川香四郎

2008年7月31日

二見書房

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

守旧派と改革派の対立がくすぶり、御家騒動寸前の奥州岩鞍藩に、藩主の毒味役として仮仕官した伊予浪人の徳山官兵衛だったが、初めて臨んだ夕餉には毒が盛られていた。改革派の者たちの仕業とされ、首謀らが捕らわれることとなったが…。酒には弱いが悪には滅法強い素浪人の豪剣が、欲をまとった悪を断つ。

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