剣客の情け
八丁堀裏十手3
二見時代小説文庫
牧秀彦
2012年4月30日
二見書房
712円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
嵐田左門、六十二歳。「北町の虎」と謳われた辣腕同心だったが隠居して息子の角馬に家督を譲った直後、角馬は同心株を売り払って出奔し行方知れず。この半年、韮山代官の江川英龍に頼まれ、心形刀流、起倒流の剣客として武州・甲州の悪党退治の旅を続けてきた。折しも韮山代官から、角馬が大塩平八郎の残党とともに武器弾薬を船に積んで江戸に密かに向かったという書状が…。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー